るーちゃん日々雑感

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2013年 01月 28日

パテと言う名のレコード会社

世界最大のレコード会社 E M I のフランスでのレーベルに PATHE MARCONIと言う会社があります。
このレーベルの特徴は、そのジャケット・デザインに良く現れています。
下にその写真を載せていますが、ジャケット周りに書いてある言葉は・・・・
日本ビクターで有名なニッパーに添えられている言葉・・・・・
「His Master's voice」・・・・ そうです! 「ご主人の声」なのです。
原語では・・・・LA VOIX DE SON MAIITRE・・・フランス語は読めません!!


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1枚目は全体の様子、2枚目はサン・サーンスの幻想交響曲の2枚、
3枚目はヴェートーベンのヴァイオリン協奏曲と、ドビュッシーの映像・・・



3枚目の左側のドイツ音楽のヴェートーベンのヴァイオリン協奏曲は何の変哲もないデザインです。
2枚目はラベルのツィガーヌをパールマンの演奏したものと、サン・サーンスのオルガン交響曲
わたしが好きなのはこの写真のジャケットです!
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ジャンマルティノン指揮フランス国立管弦楽団演奏のベルリオーズの幻想交響曲です。

これは日本盤のジャケットとは少しデザインが違っています。
このオリジナル盤は実にキレイなもので、すっかり気に入りこの原盤を手に入れました。
当時、日本盤は2000円台でしたが、このフランス盤は3600円しました。
ジャケットは見開きジャケットで豪華なものです。
この絵が誰の作品なのかは分かりませんが・・・
幻想交響曲という題名に似つかわしく幻想的なものです。

当時、ニッパーでお馴染みの犬のデザインは日本ビクターに商標権がありましたので
輸入品は ODEONのシールを貼って販売するしか方法がありませんでした。
現在は、日本ビクターの商標権が切れていますので本来のニッパーラベルで売られています。


残念ながらマルティノンの幻想交響曲はYouTubeにありませんでしたので
替わりにオルガン交響曲を・・・・・


by nikojisan | 2013-01-28 22:43 | Comments(24)
Commented by geiei at 2013-01-28 23:52
天野喜孝氏のイラストにどことなく似た感じがします。温故知新なのかな?
Commented by yodogawasyuhen at 2013-01-29 00:13 x
こんばんは
良い音楽です。
デザインの良いジャケットですね。
私も昔はJazzからフォークを経て最近はクラシックも聴くようになりました。
Commented by nikojisan at 2013-01-29 10:31
geieさん、こんにちは。
天野嘉孝氏の名前は初めて聞いたので・・・Googleで検索してみました!
幻想的なイメージには共通性があるようですが・・・これは多分外国の絵画の一部だと思います。
実物は写真以上に綺麗ですよ!!
今でも、国分町の「仙台レコードライブラリー」で手に入るかもしれません!!
Commented by nikojisan at 2013-01-29 10:37
yodogawasyuhenさん、こんにちは。
わたしは今でもジャズとクラシックの二刀流なので余りライブリーは増えません!
何しろ年金生活者ですから食費の方が先決ですから・・・・・??  (寂しい)
地震で結線を外したままなので、L P プレーヤーは現在使えません!!
重くて老人の手には負えなくなりました!!
Commented by 亀三郎 at 2013-01-29 16:20 x
こんにちは
素敵なレコードのジャケットですね!!
なんだか、急にわたしも昔のレコード聴きたくなって来ました。
一応、倉庫に大事に?保管はしてあるんですよ。。。。
かけるプレーヤーが無いのですが、、、(笑)
エルトン・ジョンとか、ミッシェル・ポルナレフとか、、、
ホセ・フェリシアーノとか、、、たくさん、、、あるのに、、、
仕方がないので、この火がついた心、、、
YOU TUBEで鎮めますね!
Commented by tkc at 2013-01-29 17:46 x
んー。本当に色んなジャンルをお持ちなんですね。
偏ってなくて羨ましいです。偏るとどうも視界が狭くなるといいますか、、似たようなのがあつまってきますもんね。でも音楽の素敵な所は共有してジャンルが広がるとこかもしれませんねー。
シャンソン、JAZZなんかを色々教えてください
Commented by esiko1837 at 2013-01-29 19:57
るーちゃん、こんばんは。
門外漢の私にはよくわかりませんが、すごいコレクションですね。
るーちゃんの人生は音楽とともにあったのですね。
豊かでようございました。
Commented by nikojisan at 2013-01-29 20:11
亀三郎さん、こんばんは。
最近風邪の後で外に出掛けるのが怖いので家の中であれこれ弄くっています。
レコードプレーヤーは現在でも作られていて、値段も安いものからありますよ!
新聞広告でアンティーク調のものが良く紹介されていますね。
このタイプはプレーヤーがアンプとチューナーが一体ですから扱いやすいです。
単体のプレーヤーだとアンプが必要です。
1万円台から売っています・・・一体型はコロンビアの製品で3万円台です。
折角のLP財産有効に活かして下さい!!
Commented by nikojisan at 2013-01-29 20:21
tkcさん、こんばんは。
ハイ! 性格がいい加減なので・・・ジャズ・クラシック・カントリー・ハワイアン・タンゴ
映画音楽・日本のフォークソング・スペインのファド・・・など、雑多な音楽を聴いております。
吹奏楽コンクールのレコードもあります(子供達が3人ともブラバンだったので・・・)
さだまさしのドーナッツ盤・L P 盤も結構持っていますし、竹山の津軽三味線もあります。
唯一シャンソンは余り聞いたことが無いかも・・・・
子供の頃から、ラジオにかじり付きの生活でしたから〜〜〜!!(一人っ子で、鍵っ子だったから)
でも、メインはジャズとクラシックですね。
Commented by nikojisan at 2013-01-29 20:28
esikoさん、こんばんは。
趣味が極端に偏ってまして、・・・スポーツは苦手、楽器も演奏できない、歌も歌えない、・・・
家に閉じこもって本を読むか、ラジオで音楽を聴くかの自閉症気味の人生でした!!
人とも上手く付き合えない人でしたから一人で愉しむ趣味に走ってしまいました・・・・・
わたしにとっては音楽だけが慰めでした。
Commented by blackfacesheep at 2013-01-29 21:29
やはりレコード盤って存在感ありますよね~♪
ジャケットデザインも、33cm四方の大きさがあるとよく映えるんであります。
CDは場所も食わないし音も劣化しないし、LPより優れた部分が多いんですが、唯一の弱点はこのサイズですね。
げーじつ表現のキャンバスとしてはちっさいんであります。^^;;;
Commented by nikojisan at 2013-01-29 22:54
黒顔羊さん、こんばんは。
レコードジャケットは持ってズッシリとしますし、 C D と比べて断然字が大きくて良いです??
老眼が進んで来ると、 C D ではチト辛いです! (大笑い!!)
実際には L P の方が周波数レンジは大幅に広いらしいですよ!!
C D はキッチリ20KHzI以上は出てないんですが、 L Pの方はダラ下がりながら可成りの周波数域まで
伸びているので倍音成分が出て柔らかい音になると言われています。
わたしの持っているエラフィッツジェラルドのゴールドコーティングのC D は錆びましたから
長持ちの信頼性も疑われてきています。
Commented by imno1 at 2013-01-29 23:26 x
買ってきたばかりのレコードをプレーヤーに乗せ、針を下ろす瞬間…
ドキドキしましたねェ♡♥
ジャケットもイカスものがいっぱいありましたネ
ワタシは専らロック、特にR・STONESが多かったンですけどね

『ODEON』ですか… あったあった!懐かしいなァ
Commented by nikojisan at 2013-01-30 11:54
imno1さん、こんにちは。
昔はすべてに情熱と興味があったので・・・レコードを手に入れると張りを下ろす瞬間の
期待とドキドキ感はとても嬉しいものでした。
千円の廉価盤シリーズ、1枚6000円以上のスエーデンのレコード、カナダ盤の海賊版レコードなど
色んなものがありましたよ・・・・
中古屋さんの親父さんにこれは絶対買っておけとか、これは評判の割には中身がチョットとかの
情報を聞いたり、・・・若い頃は面白くて〜〜〜??
ロックは得手ではありませんが、現在、周りで聞こえる音楽では一番多いのかも・・・・

0DE0N はポピュラー音楽部門が多かったですね?
フルトヴェングラーなどのクラシックのレーベルはAngelレーベルが主でした!
Commented by ジャスミン at 2013-01-31 00:17 x
レコードに針を落とす瞬間のドキドキ感、思い出しました。
今はCDでなんだか味気なくなってしまいましたね。
それでもレコード派の方たちは「“音”の違いを感じる」って言われますね。
音に温かみがあるというか・・・。
オリジナル盤が欲しくなる気持ち・・・よ~く判ります~。
日本でも初回限定盤と通常盤ではデザイン(写真等)違うものがありますものね。
るーちゃんが所有しているレコード盤は、凝ったデザインのものも多いのですね。。
Commented by nikojisan at 2013-01-31 09:34
ジャスミンさん、こんにちは。
決してオリジナル盤絶対主義ではありませんが概ねオリジナル盤が音が良いというのは言えるようです。
面白いことに、CLASSICは輸入盤の方が高値なのですが、ジャズの方は日本盤の方が概して高価格です。
ジャズの方は・・・スペインの FreshSound が殆どの作品を再発売していて大量に出回ってますので
安価な価格で提供されています・・・但し、余り丁寧な作りではありません・・・安かろう悪かろうです!

オリジナルテープからマスターテープを起こしてこれをラッカーマスター盤をプレス。
このオリジナルラッカー盤で金属原盤を起こして各販売元に流します。
ここから数千枚~数万枚のビニール盤プレスがレコードとして売り出されます。
当然、変形磨り減ってくれば新たに金属原盤をプレスし直しますから鮮度は落ちます!!
Commented by チャトラ at 2013-01-31 12:43 x
こんにちは。
美術の本でも開いたかのような素敵なジャケットですね。
ジャケット観賞を楽しむのも、やはりCDよりもレコードでしょうか。
“His Master's voice”懐かしいです。
そう言えば、以前、何故か我が家の出窓に、あのワンちゃんの置物が飾ってありました。
Commented by nikojisan at 2013-01-31 15:27
チャトラさん、こんにちは。
ジャズでも、CLASSICでもジャケットデザインだけで買ってしまうものは結構あります。
CLASSICでは特にフランス盤が丁寧な作りで綺麗ですよ!!
CLASSICは同じ曲を何枚も購入するのが楽しみの一つですが、中には、同じ曲・同じ演奏家のレコードでも
国ごとに違いがあって面白いものです!!
わたしも、ミケランジェリと言う名ピアニストのレコードを、日本盤・ドイツ盤・英国盤・イタリア盤で
集めたことがありますが、・・・それぞれのお国柄が出ていますね!!
Commented by paoまま at 2013-02-01 10:46 x
フランス語ってフニャふにゃあ~、とした感じでよく分かりませんにゃあ。
世界で一番美しい言語と、フランス人のお方は自負なさっておりますが何をもってして一番美しい言語なのかしら?
軟らかい耳当りだからでしょうか。
フランス語の映画を見に行って途中でどうしても眠くて眠たくて、ウトウトしてしまった事がありました。

レコードだとジャケットがバンと大きくて綺麗ですね。
ジャケ買いなんて言葉が有りますが、分かる気がします。

ミュシャばりのすてきなデザインですね。

Commented by nikojisan at 2013-02-01 15:18
paoままさん、こんにちは。
わたしも第二外国語はドイツ語でしたのでフランス語はチンプンカンプンですなぁー〜〜〜
鼻に掛かった鼻濁音が苦手で、映画もただひたすら字幕で見ているだけです!!
って、英語の映画も字幕だけなんですがねぇー・・・・??
「ジャケ買い」というのは結構楽しくて、意外に内容もこれが当たりが多いんですね!!
そうなると益々ジャケ買いに走ってしまいます。
Commented by renchiyan2 at 2013-02-02 07:21
おはようございます
やはりレコードのジャケット見応えありますね でも最近レコードの売り上
げ復活しているみたいですよ
Commented by nikojisan at 2013-02-02 11:22
夢遊さん、お早うございます。
現在、国内でレコードを製作しているのは横浜市鶴見区に本社がある「東洋化成」一社です。
(http://0510.co.jp/7 mode=f10)
仰るとおり、若い人から C D にはない存在感からレコードが見直されて人気を博しているようです。
是非、人気がもっともっと高まってレコード関連企業が元気になってくれれば良いですね!
でも、SONYには例えレコード産業が盛んになっても戻っては欲しくないですね・・・・!!
レコードを捨てて C D に移り、更には C D からMDに軸足を移したコウモリみたいな企業ですから〜〜〜〜
Commented by yuta at 2013-02-03 14:03 x
こんにちは
あたしもレコードはよく聞きますが、PATHE MARCONIは知りませんでした
他のレーベルにはない洒落たジャケットデザインですね^^
Commented by nikojisan at 2013-02-03 18:18
yutaさん、こんばんは。
パテとか、昔のアルヒーフ(当然ドイツ盤の輸入盤で書いてあることはちんぷんかんぷん・・?)は
殆ど見開きジャケットで丁寧な作りでした。
その頃、日本ではジミー・スミスの「The Cat] とか映画音楽の「ベン・ハー」のサントラ盤は
ペラジャケでしたよ・・・・・!! 値段も日本盤が1750円に対して3000円くらいでした!!
当時の給料は5万円くらいでしたから可成り贅沢な趣味だったんです。
だから、ジャズ喫茶・名曲喫茶には良く通いました。
レコードを買うのは3ヶ月に一枚がせいぜいでした・・・・・・・??
苦労して手に入れたレコードはジャケットが壊れても捨てられません!!


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